インタビュー 第4弾 4回生副務/会計 浜口一夏(元陸上部マネ)

インタビュー 第4弾 4回生副務/会計 浜口一夏(元陸上部マネ)

「未知の世界に飛び込んでほしい」

 

会計:1500万円を超える予算を預かる。企業でも使われている「複式簿記」という形式で専門の会計ソフトを使用しお金の出入りを緻密に管理している。東京への遠征や、一艇数百万円するボートの管理は責任重大だ。

 

高校時代は陸上部のマネージャーをしていた。会計部門として部のお財布を握る。今期、副務を務める彼女のスタッフへの思いとは。

 

―ボート部に入ったきっかけは何ですか?

もともとマネージャーやってたから、サークルとか特に興味惹かれるものがなかったら、もう一度マネージャーやろうかなと思っていました。うちは初めてのボートレースで(入部を)決めちゃったからノリみたいなところがほとんどやけど、それはボートレースがただただ楽しかったってのもあるし、部門の話を聞いてそれぞれが活躍できるっていうところに魅力を感じました。高校時代陸上部のマネージャーをやりがいがあって楽しくできたから、京大のボート部やったらできそうやなって思って入りました。

 

 

―会計の仕事の大変なところは何でしたか?

最初は結構難しいっていうのが一番あったかな。単純な感じじゃなくて、この費用がこれで・・・っていうほんまに細かい分類があるから。会計ソフトを使ってるんやけど、例えばこのオールを買うのにいくら使いましたっていう、お小遣い帳みたいなやつじゃないんよ。ほんまの決算書みたいな感じの会社で使われてるようなやつやから、慣れたら大丈夫なんやけど、慣れるまでは結構大変でした。

 

―では楽しさはどういうところにありますか?

だんだん慣れてきて、予算とか作れるようになったときは、自分の資金繰りで部が動いてる感じがしました。そこに責任を感じつつも、自分が権力を握ってる感じ(笑)自分も役に立っていて、存在意義を感じるところでは楽しいですね。

 

作成した決算・予算は監査が行われた後、部員やOBの承認を得る。写真は決算・予算の報告をしている場面。

 

―東大戦で京大が勝って涙を流した姿が印象的でした。

やっぱり勝った時はうれしいなあ。今思うと、忙しくて練習をあまり見れてなかったから他の物を犠牲にしてでも見とけばよかったとは思います。(東大戦は)最初で最後だから。(※東大戦は例年2回生のみでメンバーを構成する。同期だけのクルーに対する思いはどの学年であっても強い。)

 

東大戦勝利後の集合写真。新人コーチと漕手とスタッフで船台にて。左から3番目が浜口。

 

 

―新入生に一言!

入ってからわかることもいっぱいあると思うので、魅力いっぱいの未知の世界に飛び込んできてください!!