部員インタビュー第2回 漕手 井上 ふくみ (教育・2)

部員インタビュー第2回 漕手 井上 ふくみ (教育・2)

「友達以上の仲間」

高校時代は演劇部で演劇に打ち込んでいたが、大学で新しくボートを始める。運動経験のなかった彼女に、ボート部はどう見えるのか、そしてボートに対する思いを聞いてみた。

 

―ボート部を知ったきっかけは?

友達のお姉ちゃんが京大ボート部のマネージャーでした。それでよく色々な話を聞いていて、楽しそうだなと興味を持ちました。

 

―ボート部に入った決め手は?

雰囲気!ここにいる自分の姿が想像できました。
サークルとも随分悩みました。でも部活に入ることにしたのは、大学生活で何か一つのことに、仲間と一緒に熱中したかったから。青春できる最後のチャンスでもあるし(笑) 
あとはやっぱり、他のどこにも負けないくらい新歓が楽しかった!

高校時代、演劇部の衣装とメイクの井上。(左端)

 

―運動部に入ることに不安はあった?

もちろん!むしろ不安しかありませんでした(笑)
文化部だし、運動は苦手なほうだったので、本当についていけるかどうかわからなかったです。それで入部も悩んでいました。先輩たちが、「運動苦手でもみんなで頑張るから大丈夫」と言って勧誘してくるのを、騙そうとしているんじゃないかと疑ったりしていました(笑)

 

―急に運動部に入ってどうでしたか?

運動初心者の私には、正直しばらくきつかったです…。でも同期の女子も男子もきつそうだったし、皆頑張っていると思うと頑張れました。ランニングで最後のほうにゴールすると、走り終わっていた人たちが皆で応援してくれてすごくうれしかったです。皆優しかった…!
それから、練習の後に皆でおしゃべりしながらご飯を食べるのが楽しくて、そのために頑張っていました(笑)

昨年度の関西学生秋季選手権にて。(左端が井上)

 

―ボート部に入ってよかったことを教えてください。

一生一緒にいたいと思える、友達以上の仲間に出会えたこと。大学生になって、そんな人に出会えるなんてなかなかないと思います。一緒に時間を過ごし、一緒に努力する、ボート部だからこそできた仲間だと思います。

 

―あなたがボートを続ける理由は何ですか?

大学生活でこれを頑張った!というものが欲しい。それから、勝ちたい。勝って、仲間たちと皆で喜びを共有したいです!

 

―最後に、ボート部に入ってから自分自身の中で変わったことはありますか?

まだわからないけれど、しんどいことも頑張れる忍耐力や、自分のモチベーションを自分で上げる能力が少しはついたと思います。ボート部生活はあと三年あるので、ボートについても、人間としても、まだまだ成長できる予感です! 

 

 

常に努力を続ける彼女の力の源は、ボート部でできた「友達以上の仲間」との時間、そして思い出であるようだ。困難を一つずつ乗り越えてきた彼女は、今後さらなる成長を遂げるだろう。彼女の活躍に乞うご期待!である。