部員インタビュー第12回 トレーナースタッフ 丹下孝太(工・3)

部員インタビュー第12回 トレーナースタッフ 丹下孝太(工・3)

「全員で掴み取る日本一」

トレーナー部門:ボート部に数あるスタッフの部門の中で最も漕手との距離が近いと言われている部門。一見するとマッサージするだけのスタッフだと思われるが、その仕事内容は多岐にわたり様々な角度からボート部を支えている。今回はそんなトレーナーの魅力に迫る。

 

 

太田:今回も前回にならいまして取材形式でお送りさせていただこうと思います。取材するのは3回生漕手の太田、取材されるのは3回生スタッフ丹下です。よろしくお願いします!

丹下:よろしく!

太田:丹下は元々漕手として入部して、2回生の10月くらいにトレーナーに転向したんだよね?

丹下:そうそう。

太田:なんでトレーナーになろうと思ったの?

丹下:ちょうどその時に故障しちゃってモチベを保つのが難しくなっちゃったんだよね…。それでもボート部に関わり続けたいなって思ってて、漕手との距離が近くて接する機会が多いトレーナーに興味を持ったんだよな。

選手時代、1回生の秋季大会のレース時の写真。一番後ろで漕いでいる人が丹下。

太田:なるほどね。転向する前後で考え方の変化みたいなのはあった?

丹下:そうだなあ…。元々入部したときは、部の雰囲気が良さと部員の仲の良さを見て「ここだったら最高に熱い4年間をおくれる!最高の仲間と日本一を目指すんだ!」って思ってたんよ。故障したときはショックだったけど、なった後は「一番近いポジションで仲間の日本一を支えてやるぜ!」って逆に開き直れたし、「日本一を目指す」っていう根っこにある目標は変わってないかな。

太田:ほうほう。確かに漕手との距離はめちゃくちゃ近いよね。僕もボートの練習をする上で一番関わってもらってるのはトレーナーな気がするな。マッサージしてもらうこととかめっちゃ多いし。

丹下:太田は体がとにかく固いからな(笑)。

とにかくかたい。

太田:ごめんて(笑)。そしたらトレーナーの仕事内容について教えてもらおうかな。

丹下:仕事は主に3つで、1個目がマッサージ、2個目が啓蒙レクチャー、3個目がトレーニングのフォームチェックやな。

太田:3つもあるなんて全然知らんかった…。それぞれについて具体的に聞いてもいい?

丹下:マッサージは直接漕手の体をマッサージすることで、故障している部位や故障しそうな部位をケアするための仕事。啓蒙レクチャーは部員に対して故障や体についてのレクチャーを行うことで、部員が故障しないような体の使い方・ケアの仕方を学ぶための仕事。フォームチェックは部員のトレーニングの様子をチェックしてアドバイスすることで、効率のいいトレーニングの仕方や故障をしないトレーニングの仕方を教えるための仕事だね。全部覚えて帰ってくださいね。

太田:すみませんでした…。とにかくマッサージしてくれる存在っていう認識しかなかったわ。じゃあ最後にトレーナーの魅力について語ってもらおうかな。

丹下:トレーナーの魅力かぁ。まあ一番はやっぱり漕手との距離の近さかな。関わる機会が多いし、自分の仕事の成果が短期的な結果につながることにトレーナーとしてのやりがいがあると思う。自分が故障して漕手を諦めたのもあって、故障して漕げなくなった選手をサポートして、その人がまた漕げるようになってるのを見るとすごく嬉しいしね。あとは体の構造について詳しくなれるのもトレーナーの魅力と言えるかな。体の構造とかは日常生活を送る上で知っておいた方がいいけど普通は知らないことだから得した気分になるよ。

マッサージを受ける太田くん

太田:確かに漕手の体に直接ふれることもあって、僕たちの健康に深く関わってる分だけダイレクトに結果に結びつく仕事だよね。漕手として運動するのとはまた別の達成感を感じられそうだな。丹下君、今日はありがとう!

丹下:こちらこそありがとう!

太田:今回のインタビューで、ボート部のトレーナーについて少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。ボート部はまだまだ新入部員を募集してるので、「楽しそうだな」と思ったり「トレーナーやってみたい!」と思ってくれた人がいたらぜひ連絡してみてください!

「最高の仲間と、最高の瞬間を」一緒に過ごしましょう!

 


 

これまでの部員インタビューはこちらから!

第1回 主将 若林陸(工・4)「ここなら日本一を本気で目指せる」
第2回 女子部主将 椙山朋香(工・4)「皆で勝ちたい」
第3回 漕手 井上ふくみ(教育・3)「友達以上の仲間」
第4回 学連スタッフ 栽松映里(文・4)「見える世界が広がった」
第5回 漕手 中本景大(理・3)「自分を変えるチャンスがここにある」
第6回 会計スタッフ 西川さくら(工・4)「やりたいことにチャレンジ!」
第7回 東大戦スタッフ 渡辺大賀(農・4)「部員が成長する場を作り上げる」
第8回 主務 今井綾菜(教育・4)「全員が主役」
第9回 OBOG担当スタッフ 三木彩子(工・4)「頑張ろうと思わせてくれる仲間がいる」
第10回 栄養管理スタッフ 村田七海(同女・3)「最高に熱い4年間」
第11回 広報スタッフ 上野はる夏(文・3)「日常が一番幸せ」
OGインタビュー 二宮由紀子さん(H28年入)