琵琶湖のほとり、日本三大古橋の一つ「瀬田の唐橋」のそばに合宿所は建っています。
合宿所はその名の通り部員の生活スペースとなっており、生活に必要な機能はほとんどそろっています。
嬉しいことにWiFi完備です。
入口
合宿所の玄関。入ってすぐには栄光の数々が掲げられています。
主務部屋
パソコンが7台常備されていて、日々スタッフが仕事に励んでいます。これだけの台数のパソコンが設置されている大学は珍しいです。複合機もあり、部内向けの広報誌(濃青)印刷に一役買っています。主務部屋での会話はスタッフの楽しみのひとつで、楽しくワイワイと作業しています。
エッセン部屋
レースを勝てる強い身体を作るには、バランスの取れた食事をしっかり摂ることが不可欠です。ボート部では日々の食事「エッセン」と呼び、合宿所の1階にあるエッセン部屋で食べます。エッセン部屋は部員の憩いの場で、仲間と話をしながら食べるエッセンは格別に美味しく、エッセン部屋で笑いが絶えることはありません。
厨房
大人数の部員のエッセンを作れる厨房があります。スタッフが通常よりも大きな道具でエッセンを作ります。一度に5.5升も炊ける炊飯窯や、直径1mもある鍋などがあります。
宿泊スペース
2,3階は部員の宿泊スペースになっていて、部員が各々の部屋で気持ちよさそうに寝ています。