漕手の1日(平日)
新4回生漕手の大島睦史です!新入生の皆さん、合格おめでとうございます!!待ちに待った大学生活がついに始まりますね!わくわく!
さて、今回のブログではボート部員の平日の生活を紹介したいと思います!みなさん新生活への期待が高まっていると思います。ボート部で僕らと充実した大学生活を送りませんか!?という思いで、ブログを書いていきたいと思います。
早速、朝の練習をして、1-3限の授業を受けて、京大でトレーニングして、バイトするという濃密な日のスケジュールを見ていきましょう!
いやー、充実していますね!早寝早起き!
ただ、この生活が始まるのは1回生の10月頃からです。一回生の夏休みまでは平日は授業後に週3~4回、京大や鴨川の河川敷で練習をし、金曜日の夜に滋賀県で泊まり、土日にボートを漕ぐという生活です。こんな感じです。
これだけではよくわからないともうので、この生活をより詳しく知ってもらうために、ボート部の特徴をいくつか紹介したいと思います。
【特徴その1】 合宿所生活
ボート部の一番の特徴です!京都市には残念ながらボートを思い切り漕げる場所がありません。では、僕たちが普段どこでボートを漕いでいるかというと、滋賀県は石山にある瀬田川です。なので、朝から練習をしようとすると瀬田川のほとりにある合宿所で寝泊まりするのが理にかなっているのです。部員のみんなと一つ屋根の下で生活をします。選手は週4,5回、スタッフは週1,2回ほど宿泊しています。実家暮らしの僕ですが、部員の顔を親の顔より多く見ていますね。
電車やバス、自転車などなど部員それぞれの方法で移動しています。
合宿所生活の利点はたくさんあります。まず、一緒に住んで寝食を共にするめちゃくちゃ仲のいい仲間がたくさんできました。男女学年選手スタッフ分け隔てなく、仲のいいことはボート部のおすすめポイントでもあります。部活を引退してからもしょっちゅう会っている未来が見えます笑。
次に、勉強やテスト情報を先輩にすぐに聞ける!合宿所のリビング、エッセン部屋で勉強する人が多いのですが、すぐそこにその科目の単位をとった先輩がいるのです。心強い!!
そして、規則正しい生活。人生の夏休み?大学生活は、いいのか悪いのか、どれだけでもだらけられちゃいます。せっかくの大学生活、有意義なものにしたい!でも一人ではその気持ちも続かない...という人!合宿所でみんなと行動を共にすることで健康的な生活をしちゃいましょう!
【特徴その2】 エッセン
エッセンとは何ぞや?と思うと思います。何のことはなく、合宿所で食べる食事をエッセンと呼んでいるのです。このエッセンはスタッフが愛をこめて作ってくれています!感謝!平日は、朝夜とエッセンが食べられます。メニューもよく考えられていて、他大学で栄養について専門的に学んでいるスタッフと、栄養系の仕事をされているOGの方によるものです。ボートで勝つための食事が勝手に出てくるのです。最高の環境ですね。一人暮らしで自炊の心配をしているあなた!自炊はしないでいいんです。僕らとエッセンをモリモリ食べましょう!!
【特徴その3】 自由の効く陸上トレーニング
ボート部の練習は水上トレーニング(乗艇と呼んでます)と陸上トレーニング(陸トレ)に分かれています。乗艇はみんなで朝に集合して、実際に瀬田川でボートに乗って練習するものです。
陸トレもまた二つに分けられて、ウエイトとエルゴがあります。ウエイトはご存じの通りの筋トレです。エルゴはボートの動きを陸上で再現した練習器具で、心肺機能をあげるのに使っています。いろいろなイベントでエルゴは出現するので、ぜひボート部の新歓に参加して、触れてみてください。
時間が決まっている乗艇に対して、この陸トレは時間的拘束がありません。この陸トレは二つとも京都、石山の両方で実施できます。授業後に滋賀に泊まりに来てするのもよし、空きコマでするのもよしと、自分の生活に合わせた動きができるのがいいです。
長くなってしまいました...ボート部生活のイメージがわいていればうれしいです。例に挙げたスケジュールでは授業を受けに大学へ行っていますが、合宿所が好きすぎて全休の日も一日中合宿所にいる人もいます。第二?第三?の家です。文字ばかりではまだまだ魅力が伝えきれないですね。写真盛りだくさんでボート部の魅力を伝えてくれているブログがもうすでに上がっているので、ぜひ見てください!
ぜひ、一緒にボート部で部活をしませんか??合宿所で最高の仲間たちと、最高の大学生活を送りましょう。待ってます!!!
まず、新歓に気軽に来てね。
〜〜〜〜イベント情報
〜〜〜〜
京大ボート部では新歓イベントを開催します!
4/8 大文字
4/9,10 女子新歓
4/12,13 ボートレース
行っております!ぜひ気軽に来てください!大人気のボートレースも開催する予定なので、是非ご参加ください!!