京大からボート部合宿所への行き方ガイド

新3回生漕手の林倖生です。今回は、新入生のみなさんに向けて、京都から艇庫(合宿所)までの行き方を紹介します!

京大ボート部の練習拠点は、滋賀県大津市の瀬田川沿いにある艇庫です。京都大学(百万遍周辺)から艇庫までは約30km。「え、そんなに遠いの!?」と思うかもしれませんが、意外とアクセスは悪くありません。基本的に練習の前日に合宿所へ移動するので、毎回早起きして通うというわけではありません。「京都と滋賀を行ったり来たり」する生活のイメージですね。それでは、艇庫までの3つの移動手段を見ていきましょう!

 

 

交通手段 所要時間(片道) 費用の目安 おすすめ度
電車+バス 約1.5時間 片道 約430円 ★★★★☆
車(相乗り) 約40〜50分 ガソリン代割り勘 ★★★★★
自転車 約30分~1時間15分 0円! ★★★☆☆
原付 約30~40分 ガソリン代めちゃ安い ★★★★★

 

🚃 電車+バス ── みんなが一番使うド定番!

部員の大多数が利用しているのが電車です。ルートはシンプルで、まず京大の最寄りバス停からバスで京都駅へ向かいます(運賃は約230円)。京都駅からはJR琵琶湖線(東海道線)に乗って石山駅で下車。京都〜石山間の運賃は約240円で、新快速なら約13分、普通でも約20分で着きます。

石山駅から艇庫までは歩いて向かう人がほとんどです。瀬田川沿いをのんびり歩いて約15~20分。片道トータルで約1時間半くらいを見ておけば大丈夫です。運賃は合計で約470円とお財布にも優しいのが嬉しいポイント。天候や渋滞に左右されず確実に到着できるのが電車の一番の強みで、試験前など絶対に遅刻できない日にも安心です。(編注:ダウト!JRはちょくちょく遅延するしバスはノーアナウンスで10分くらい遅延することも…)帰りの電車内で課題をやったり仮眠を取ったりする部員も多いですよ。

ちなみに、バスを使うよりも他の交通手段のほうが効率的だったりします。JRを降りて、京都駅のヨドバシカメラの駐輪場から自転車で通ったり、山科から地下鉄に乗り換えて東山駅から歩いたり(けっこう近いです!)

🚗 車(相乗り)── 速いけど台数は限られる

車を持っている部員同士で相乗りして行く方法もあります。京大から国道1号線を通って山科を抜け、逢坂山を越えて大津方面へ。そこから瀬田川沿いを南下すれば、約40〜50分で艇庫に到着します。荷物が多いときやまとめて移動したいときには便利です。

ただし、車を持っている部員の台数には限りがあるので、全員が毎回乗れるわけではありません。ガソリン代は同乗者で割り勘するので一人あたりの負担は軽めです。基本的には同級生同士で乗せ合うことが多いので、車を持っている友達ができると心強いかもしれません。あくまで補助的な手段なので、まずは電車での移動に慣れておくのがおすすめです。

🚲 自転車 ── 体力づくりにもなる!?

「お金をかけたくない!」という人には自転車という選択肢もあります。京大から白川通や東山通を南下し、蹴上から山科方面へ。そこから国道1号沿いに逢坂山を越えて大津に入り、瀬田川沿いを走って艇庫を目指します。距離は約15km、所要時間は30~75分くらいです。

ただし、逢坂山の上り坂がなかなかハードなので、体力に自信がある人向けです。とはいえ、ボート部に入ったらどのみち体力はつきます(笑)。天気の良い日に琵琶湖の景色を眺めながら走るのは最高に気持ちいいので、余裕がある日にぜひチャレンジしてみてください。

🏍原付―免許とバイクさえ手に入れれば…

手に入れるものを手に入れれば、原付が最強です。原付免許は一万円程度と一日を費やせば手に入ります。バイク本体も中古で買えば結構安いですし、先輩からもらえる場合もあります。もう50㏄のバイクは生産していないようなので、今のうちですね。

 

原付は燃費が良いので移動費用がとても安く済みますし、所要時間も短いです。安全にだけ気を付ければ最強の移動手段かもしれません。

 

最初は「京都から滋賀まで通うの大変そう…」と思うかもしれませんが、慣れればあっという間です。先輩たちも最初はみんな同じことを思っていました。実際、通い始めて1ヶ月もすれば「あ、こんなもんか」という感覚になります。何より、早朝の瀬田川で漕ぐボートの気持ちよさを一度味わったら、毎日でも通いたくなるはず。まずは気軽に、一度艇庫に遊びに来てください!お待ちしています!