写真で綴るボート部② ~ナックルレガッタ~
はじめまして、新2回生漕手の奥田林太朗です。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
まだ4月半ばですが、早い人はもう入部を決めてくれました!!
ようこそボート部へ。そして入部を少しでも考えているそこの君、一緒に日本を獲りにいこう!
お喋りはここらへんにして、本題に入りましょう。このブログでは、1回生が初めて出場するレースである「ナックルレガッタ」の思い出を共有しようと思います!ナックルレガッタとは、琵琶湖の漕艇場で開催される500mのレースで(通常のレースは2000m)、半分本気、半分お祭りの大会です。出るからにはもちろん1着を狙いに行くのですが、我が京都大学ボート部では、コスプレをして出場するのが伝統なのです!昨年度も、僕らの代は周りの苦笑をさらうために試行錯誤を重ねました。その一端をお見せしますね。
- クルー名「京都大学いでよ井出」
同乗する新人コーチ「井出貴洋」さんの名字からとった寒いクルー名。この真っ黄色の衣装はどうやら、ゲゲゲの鬼太郎に登場する「ねずみ男」のコスプレらしいです。漕ぎにくさという代償を払っているにもかかわらず他大学のピカチュウのコスプレと丸被りしていました。ふざけた格好のわりに艇速はノリノリで、なんと全体4位という好成績を残しました。


- クルー名「京都大学チンパンズ」
普通に怖すぎるコスプレ。正直笑いよりも恐怖が勝ちます。なぜ仮面をかぶってボートを漕ごうと思ったのかは誰にもわかりません。結局暑すぎて仮面は後ろ向きにかぶっていました。そして一つがレース中に飛んでいき、琵琶湖に放流されました。炎天下のレースなのに全身真っ黒、しかも長ズボン。熱中症にならなかったのは奇跡です。


前主将の片岡さんもお面をかぶってくれました。本物すぎる。

- クルー名「京都大学のおしり!」
大学生とは思えないネーミングセンスですね。うんこの被り物に銀色の全身タイツを合わせたのは、京大ボート部随一の奇才・原颯太郎。この衣装もかなり暑そうです。当人達によると、タイツがサウナスーツのような働きをして火照りが止まらなかったそうです。痩せそうですね。大会にコスプレ賞があるとしたら間違いなく最優秀賞、周囲の話題もかっさらっていました。この時に着たタイツがまだ合宿所にあるのでどうにかしてほしいです。



- クルー名「京都大学附属幼稚園」
筆者が乗っていたクルーです。先ほど「京都大学のおしり!」を「大学生とは思えない」と言いましたが、僕らも大学生ながらスモックを着るのは心にくるものがありました。レースに向かう際、岸にいた見知らぬ子供たちに「がんばれー!」と純真無垢なご声援をいただきました。間違っても親には見せられません。このクルーは唯一スタッフの女子を乗せていたにもかかわらず、息の合った漕ぎと魂のスパートで準優勝を飾りました。楽しかった。


もちろんレース自体も楽しかったのですが、僕が一番幸せに思ったのは、こういうノリを一緒に楽しめる仲間がいる、ということです。京都大学ボート部では、苦楽を共にし、一つの目標に向かって全力で走っていける「戦友」に出会うことができます。ぜひボート部に入って、最高の時間を一緒に過ごしましょう!!


