文学部について

新入生の皆さんはじめまして!合格おめでとうございます🌸ボート部スタッフで新2回生の神部葉子(はこ)です!今回は私が所属している文学部について紹介していきたいと思います

 

まず、時間割はこんな感じです!!

 

大学生では英語、第二外国語と学部ごとの必修科目以外は自由に授業を選んで(抽選などもあります)時間割を組むことができます!

🌟文学部の特徴

とにかく必修が少ない!一回生のあいだは言語科目以外必修がまったくないです!だから残りの全てのコマを自分で選ぶことになります。はじめは自由すぎて逆に選ぶのが大変ですが、うまく時間割を組んで午前休、午後休、全日休みなどを作れるし単位を取りやすい授業や自分が興味がある授業を好きに選べるのでとっても便利です。これが文学部が楽と言われる理由なのかな?1、2回生のうちに色々な分野にふれて、3回生から専修を選んで深めていくという感じです。

また、大学の授業には全学部共通の一般教養科目と学部ごとに違う専門科目の2種類があるのですが、文学部では一回生のうちに一般教養科目を取り切ることができます!ただし、第二外国語は他の学部は単位を落とさなければ1年間で終わりますが、文学部は2年間あります、、、言語は落とすと面倒なのでしっかり取り切りましょう!

 

🌟時間割解説

私の時間割を解説していきます!まずは前期から。前期は言語科目と一般教養科目だけで構成されています。赤と黄色が言語科目ではじめから固定されていて、それ以外は全部自分で選びました。一般教養科目はいくつかの群に分かれていて、群ごとに何単位取らなければいけないかが決まっています。水色が人社群で、緑色が自然群ですね。私はテスト一発で決まるよりもレポートや平常点で単位が取れるほうが好きなのでそういう授業を取ってました!前期は全然何学部なのかわからないくらい色々な授業で構成されていますね。後期になると文学部っぽくなってきます。そして形がいびつ笑 これで午前休、午後休、全休を確保していました✨ 前期でかなり一般教養の単位を稼いだので、後期ではほとんど取る必要がなく、一回生からとれる専門科目(ピンク)でかろうじてコマを埋めていました。まわりの友達も一回生後期はみんな時間割がスカスカでした。専門科目はレポートで成績が決まるものが多くありがたかったです☺️ 

 

こんな感じで伝わったでしょうか、、、?文学部は他の学部に比べるとかなり楽だと思います。ただ、必修科目が少ない分一緒に受ける授業があまりなく、学部で友達を作りづらいので、入学式やガイダンスなど序盤で友達を作って一緒に授業を受けるのをおすすめします!

最後に、便覧をしっかり読むことは大事だということを伝えたいです。間違えて卒業に必要ない単位をとってしまったり、逆に必要な単位を取れていなかったりしてしまうのを防ぐために、複雑ですがしっかり理解することが大切です。

それでは、この辺で終わりにしたいと思います!新入生のみなさんに会えるのが楽しみです😊 大学生活楽しんでください🎵 読んでいただきありがとうございました!

 

 

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