ドイツ語

京大受験生の皆さん,こんにちは.特色入試で受かった方はおめでとうございます!一般受験生の方は試験お疲れさまでした.合格発表の日も迫ってきていますね,皆さんの合格を心から願っています.こんにちは!工学部物理工学科2回生,漕手の大濱一樹です.このブログでは,京都大学の第二外国語,ドイツ語について紹介したいと思います.

 まずドイツ語自体の特徴について,ドイツ語は,英語と同じくアルファベットを使う,英語と似た単語が多い,文法も節や関係代名詞など英語と共通するものを含むなど,英語と似ている部分が多く,取り組みやすいと一般的に言われます.例を挙げると,「生徒」はStudentだし「リンゴ」はApfelです.しかし,勉強せずとも大丈夫かと言われれば当然そんなことはありません.ドイツ語を学ぶ上で最大のハードルは,「性,格による冠詞の変化」と「動詞の格変化」です.ドイツ語のすべての名詞は,男性,中性,女性というラベル付けがなされています.これを,単語の形や,モノの姿から判別する方法はないので,頑張って暗記するしかありません(例えばノートパソコンは男性,コンピューターも男性,携帯電話も男性ですが,なぜかタブレットは中性).また文中でその名詞がどの役割を果たすかによって,1~4格という区別がなされます,これは英語で言えば主語,目的語,所有格などの言葉に対応します.そして,名詞に冠詞を付ける際,冠詞の語尾が性,格によって変化するのです.動詞の格変化も同様です.これを覚えるのは結構めんどくさいです.しかし,この変化は様々な場面で出てくる(形容詞の語尾もおおむねこのルールに従って変化します)ので,一度覚えてしまえばかなりその後が楽になります.

次に,京都大学のドイツ語の授業です.授業は文法と演習の2つがあり,どちらも履修することになります.文法の授業は文法事項や単語等の知識のインプットを行い,演習は会話文や発話を通じてアウトプットを行う…と言われていますが,僕の文法の先生は文法でも発音のテストがあったし,授業で扱う文もすべて会話文でした.一方で演習の先生(ドイツ人(日本語は話せる))は単語や文法事項の解説をやっていたし,正直なところ先生次第である部分は多いと思います.成績評価に関しても先生次第ですが,基本的に期末試験+出席や宿題という感じの先生が多いようです.難易度については,単語等の知識がはっきり覚えられていれば余裕,あやふやだとちょっと怖いといった感じでしょうか.私の先生は文法の試験が難しく,過去問に大いに助けてもらって単位を取得しました

最後に,やりがいや楽しさについてです.私がドイツ語を選択したのはなんとなく格好良かったから,あと親から「昔は理系と言えばドイツ語だった」と言われて,じゃあ見てみようと思ったからです.かなりふわっとしてますね,でも何とかなりました.授業中になぜドイツ語にしたのかを発表する時間があったのですがそこでは,ドイツの歴史に興味がある,サッカーが好き,いつか旅行に行ってみたい等の理由を話している人が多かったです.授業ではドイツの地理や,文化,風習についておしえてもらえることも多く,興味深いと思うことが多かったです.

ボート部に関連する情報としては,ドイツにあるハイデルベルグ大学は京大と提携を結んでおり,その縁で2008年にドイツへ遠征に行ったこともあるそうです.

 以上がドイツ語の紹介になります.いかがでしたでしょうか.履修や単位など,不安に思うことがあっても大丈夫!ボート部の新歓イベントには履修相談会や,ボートレース後の座談会など,先輩とお話しできる機会を設けています.ぜひ新歓に参加して不安を解消しましょう!そしてあわよくばボートの魅力を感じてもらえると,更にあわよくばボート部にきてもらえると嬉しいです.全力で力になります.皆さんが京大に合格されることを心より祈っています.それでは,新歓イベントでお待ちしています.