スペイン語
京都大学新入生の皆さん合格おめでとうございます。
工学部電気電子工学科新2回生の井澤快生です。今回は新入生の皆さんに第二学国語のスペイン語を紹介しようと思います。
1スペイン語とは
スペイン語はスペイン、中南米に話者が多くメジャーな言語の一つです。母語話者数で言うと2位の言語となっています。文字は英語のアルファベットに加えñを使います。他に特徴として ¿Cómo está? というように強調を表す「´」や疑問文に「¿」などを用います。発音もほとんどローマ字読みで日本人にとって話しやすい言語です。
2京大のスペイン語
京大のスペイン語は履修者が多く、成績評価が担当の先生によらず均一なのが特徴です。先生は複数いて授業の進行方針などは個性豊かなようですが、全てのスペイン語のクラスが"当たり"です。
中国語、ドイツ語などの他の一般的な第二外国語と同様に1回生の前期にはスペイン語IA(文法)・スペイン語IA(演習)の計2コマ4単位を指定のクラスで履修することになります。また、テキストは全クラス共通で、京大スペ語というサイトの中の教材をオンラインで購入します。1年分で3300円です。課題提出、期末試験なども全てこの教材に含まれているので必ず購入して下さい。
3文法の授業
まず文法のクラスです。こちらの授業ではスペイン語のアルファベットの読み方から始まり、文法を一から学びます。おそらく全てのクラスで日本人の先生が日本語で教えます。演習問題も豊富で確実に力をつけられるでしょう。
成績評価のポイント
・日本語の小エッセイ、レポートが全体の40%
・スペイン語の短い作文2回(30%)(翻訳ツール参照可)
・期末試験はPC上の全て(教材、ノート、Google翻訳)利用可(30%)
※正し生成A Iは使用不可
※来年からは試験においてP Cを不可にするらしい
4演習の授業
次に演習のクラスについてです。こちらの授業も最初はアルファベットの読み方から始まりますが、文法のクラスで学んだことを活かしてより実践的に使えるようになるためのクラスです。担当の先生はスペイン語を母語とする方が多く、僕の担当の先生は中南米出身の先生でした。授業は基本的にスペイン語で進みます。最初はスペイン語なんて全くわからなくて不安かもしれませんが、先生もそれは分かっていて丁寧に教えてくれるので心配はいらないと思います。授業内でペアになって会話の練習をしたり、動画を観たりします。
成績評価のポイント
・計3回ずつのビデオ課題(45〜60%)
・前期はスペイン語の口頭一問一答×4の期末試験(40%)
・後期はスペイン語での小スピーチ(カンペあり)(40%)
・後期は聴解課題(やさしめ)もある(15%)
ビデオ課題について補足すると、ペアでテーマに沿った会話の1〜2分の動画を撮影します。
期末試験や期末課題は少し準備が必要ですが、準備不足でもかなりなんとかなります。
文法のクラス同様、授業に出て、課題をやって、少し対策をして期末に挑めばほぼ確実に単位がきますし、高得点も狙えます(特に前期)。
5スペイン語はみんなにおすすめ!
初級の文法・演習のクラスについて言えることは、とにかく授業に出席して、ちょっとクラスメイトと協力して、翻訳ツールやらなんやらを駆使して課題を出して、期末に行けば確実に単位が取れるということです。
スペイン語は……
・スペイン語を学びたい人
・スペイン語圏の文化に興味がある人
・スペイン人の友だちが欲しい人
・普通に友だちが欲しい人
・レポートを書く練習がしたい人
・あまり第二外国語へのやる気がない人
・我こそはGoogle翻訳を使いこなせるという人
・自分のPCの活用能力を試したい人
・単位を取れるか心配な人
などなど、全ての新入生にオススメできる言語です!


