アラビア語
新入生の皆さん、こんにちは!京都大学ボート部漕手、理学部理学科新2回生の小川岳蔵です。このブログでは、新しく始まる大学生活に不安を抱えた新入生の皆さんに、第二外国語のアラビア語について説明します。
①第二外国語について
②アラビア語について
③難しい?
④単位取れる?
以上の4点に分けて説明するので読みたいところから読んでいってください。
①第二外国語について
大学では、進級や卒業に必要な単位というものがあり、それを取るために授業に出席したり課題を提出したり試験を受けたりします。タームは半年ごとに分かれており、ほとんどの授業は1コマ履修すると2単位取得できます。半年に1回大きな試験があるので、高校のテスト勉強のように頑張る必要があります。
大学に入れば自分の学びたい分野だけ学べる!と思っている皆さん、実はそうではありません。教養科目や英語、第二外国語を履修する必要があるのです。
ここで、第二外国語の単位は、卒業するために、理系は8単位、文系は16単位必要です。つまり、理系は週2コマを1年間、文系は週2コマを2年間学ばなければなりません。結構長い期間学ぶことになるので、後悔しないように慎重に選びましょう。
第二外国語は、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、イタリア語、朝鮮語、アラビア語の8つです。中国語とドイツ語とスペイン語が人気かなーって感じです。選ぶポイントですが、やっぱり一番興味のある言語を選ぶのが良いです。そうじゃないと続かないし。あと、先輩に楽な言語を聞いて参考にするのも良いですが、今年から急に厳しくなる言語もある(噂)らしいので、楽をしようと思って選ぶのは気を付けましょう。
②アラビア語について
ようやく本題です。私は第二外国語としてアラビア語を選びました。入学してから第二外国語に何があるか見たとき、真っ先にアラビア語に目が行きましたね。Twitterのリプ欄で大量に見かけるアレ。アレが読めるようになるのか!と思うとワクワクして、迷わずアラビア語を選ぼうと思いました。しかもそんな中、生協で下宿先を決めるのを手伝ってくれた学生もアラビア語選択で、アラビア語の良さを熱弁してくれたので、その時それに決めました。
アラビア語について紹介します。アラビア語は、文字が繋がって、一筆書きで書いた1つの文字みたいになっています。寝ぼけてる時にノートに書いた文字のように。本当にそんな感じです。例えば、「ك ت ب」の3文字が繋がると、「كتب」となります。「書く」という意味の単語ですね。こんな感じなので、ひとつの文字を覚えるとき、その文字の元の形と、繋がった時の形を覚えなきゃいけないので結構大変です。
アラビア語は28個の子音と3つの母音(あ、い、う)で構成されます。まずは全ての子音を覚えましょう。
アラビア語の単語には、語根というものがあります。語根というものにはそれが持つ単語の意味のようなものがあります。例えば「ك ت ب」という語根からできる文字には
図書館「مكتبة」机「مكتب」作家「كاتب」本「كتاب」書く「كتب」
このようなものがあります。これを見ればわかると思いますが、この語根には、書く的な意味があるのです。書かれるなら本、書く人なら作家、書く場所なら机、本が集まるなら図書館、、、。このように、語根と単語の形によってアラビア語の単語の意味は決まっています。面白い。
③難しい?
他の第二外国語の難しさを知らないので比較はできないですが、多分難しい方だと思います。なんと言っても、単語の意味を推測できないところ。英語に似てるドイツ語や漢字を使う中国語とかは、私たちが知っている英語や漢字から意味を推測できるものもあると聞きます。しかしアラビア語はまず文字を覚えるところから始まり、そこから大量の単語を覚えなければいけません。流石に覚えられないからテストは持ち込み可だろうと思っていたら、持ち込み不可なんですね。マジで覚えましょう。私はギリギリ単位取れました。
④単位取れる?
頑張れば取れます。基本的に単位は頑張れば取れるようになっています(基本的に)。単位を取るためには、勉強は言うまでもなく大切なのですが、試験の過去問があると何を勉強すれば良いのかわかりやすくて良いですね。京大wikiという神サイトから過去問を探せば大半は出てくるので絶対使いましょう。でも、過去問が無かったりするんですね。アラビア語は過去問ありませんでした。。。そんなとき、僕は部活の先輩から貰いました!黒澤さん、ありがとうございます😊彼は私と同じ髭男ファンでアラビア語選択です。また、理学部と文学部という、文理の学問を極める(?)学部という意味でも同じなので同志です。話が逸れましたが、とにかく、アラビア語に限らず過去問は必須なので、何でも良いから部活やサークルに入るのがおすすめです!ボート部に入ったら私が過去問を差し上げます!


