教育学部

今回は、教育学部の一回生の授業やその他情報のなどを話したいと思います。

これが僕の一回生前期の時間割です。

教育学部は一回生のうちは推奨科目も少なく、自由度が結構高めだと個人的には感じています。ので、決め方は様々ですが、一般的には興味のある科目、楽単情報のある科目、好きな時間の科目(朝は嫌だ、夜は忙しい等)をとればいいと思います。また、教職課程をとる予定があるなら、運動科学など必要な一般教養の科目も確認しておくといいです。ただ、教育学部は学部内人数が少なく、特に内のつながりが強いという特色上、一回生のうちは意識して友達(同学部内)と同じ授業をとるといいのかなと思います。

 あとは抽選の倍率が高い科目はその分何かしらの理由で人気ということなので、特に科目が思いつかなかったら入れてみればいいと思います。専門科目がなく、一般教養が多くなりがちですが、自分の学習意欲や教育への興味を維持するためにも教育に関係のある一般教養を一つ二つ入れておいてもいいかなと思います。

少し授業について説明すると、英語は一クラスが小さく、第二言語も同学部の子が集まりやすいので、基本的には助け合いの精神をもって授業に参加さえしていれば難しいことはないと思います。人と接するのが苦手な場合でも、教育の子は来てくれるし、本当に来てほしくなさそうなときは、それはそれで察してくれるので心配ないと思います。コミュニティが小さいだけに動きづらいこともあると思いますが、たいていの授業は出てさえいれば大丈夫なのでとりあえず出席だけはしときましょう。

個人的な反省を言うと、文系入学した教育学部は、数学はとらないほうがいいかなと思います。最初にすすめられるのですが、授業の大半は数3の知識がないと何を言っているのかわかりません。新しい知識を得られるので面白いのは面白いですが、よっぽど自信がない限りとらなくてもいいと思います。僕は受験を勝ち抜いた自信に満ち溢れていたころの自分を憎む結果になりました。ただ、これによって理系の友達ができたり、とんでも数学マンに出会ったりもするので、損ばかりということはないので、興味が出たならやってみましょう!

一回生の必修は教育研究入門という授業だけですが、ぶっちゃけこれは出てさえいればどうやっても単位がもらえるので気にしなくてもいいでしょう。出てさえいればというのは、でて、きちんと言われたタスクをこなしていればという意味です。ディスカッションの時間や発表の時間があり、もし落とすと来年一年生に混ざってやらないといけないので、まぁそれもいいですが、きっちり取りましょう。推奨科目の情報学は大体の子がとっているので、交流の面的にもそのまま取ればいいと思います。便利だなぁと思いますが、使わないと理解できないし、忘れるので、以後統計を使う機会のために頑張りましょう。特に心理系に行く場合は統計が必要になってくるので、しっかり勉強しましょう。

最後に自分の失敗も含めて一つ。最初に話したように、京都大学で教育職員免許を取ろうと思うと、運動科学などの体育科目(実習と講演両方)3単位と日本国憲法、言語(これは普通にしているととれる)、情報機器の操作などの全学共通科目をとらないといけないのですが、僕の場合は前期にそれをとっておらず、後期の難しめの授業をとらないといけなくなりました。それに教育の子も大体(多分)前期にとる人が多いので、前期のうちにとっとくのがおすすめです。臨床心理士の免許が欲しい場合はまた別でとっとかないといけない全学共通科目があるのでチェックしといたほうがいいですね。これは二回生になってからでも取れますが、一回生の自由な時期にとっておいて損はないと思います。あとは、完オフ(一日授業がない日)もあったほうがいいです。さらに言うと午後と午前で分けられると動きやすくてなお良しと思います。

僕の前期はこんなものです。

 

では後期の時間割についてです。

後期は特に話すことはなく、前期の反省を生かして教職免許用の科目をとりました。加えて、前期で自分は朝起きられないタイプだったということを気づいたので一限が減っています。自分の体と相談して学校に行きやすい時間割を組みましょう。一年生の時間割はそういう面が多く、いろいろ試してみて、自分はどういう授業形式が好きなのか、得意なのか、単位がとりやすい形式はどれか(テスト100%なのか、出席70%なのか)、どの時間帯が得意かなど、とにかく自分に合った大学生活を模索しましょう。二回生以降は専門科目なども開始し、各種免許を取得する場合は必要な科目もでてくるので、自由なうちにいろいろと試し、自分について知るといいと思います。

後期の教育研究入門もでさえすれば大丈夫な授業です。あと前期で抽選に落ちてどうしても受けたかった自然人類学をとりました。面白かったです。

 

教育学部の一回生の授業は自由度が高いですが、教職免許や臨床心理士免許などを考えると実は一回生から動いておいたほうがいいことがあったり、案外埋まってしまったりします。心理系の院生の先輩に言われたのですが、最初はまずやりたいこと全部(教職も心理士も、バイトも部活も)できるように動いてみて、一度パンクしてから自分のキャパと相談した時間割を作るのも一つの選択肢です。前期は特に、やりたいことのために必要なことを調べて、ちょっと無理にでも全部できる冒険的時間割を作ってみるのもいいと思います。無理に正しくあろうとせず、自分に合った自分だけの大学生活のために、時間の許すうちに、試し、考え、自分と相談しながら適度に頑張っていきましょう。