写真で綴るボート部③

みなさん、こんにちは新4回生漕手の小幡優介です。今回の記事では遠征の時の様子をお伝えしようと思います!

①準備
多くの大会では京大ボート部で所有する分解して艇を試合会場に持っていきます。
その際にトラックを手配して部員が自らトラックの上に艇を積み込んでいきます!ボートをしっかりと留めておかないと飛んでいってしまうのでとても大事な作業です!責任感が芽生えます!

②移動
夜行バス、新幹線などで移動します。多くの場合東京に行くので飛行機を使うことはありません。


写真は長崎に遠征に行った時に乗った飛行機の写真です。

③到着、練習
到着したら艇を積み下ろして、組み立て、現地で練習します。慣れない場で漕ぐのは難しいです。
大きい大会では3日ほど練習します。本番が近づくにつれ緊張が高まっていきます。

︎遠征地での生活
1週間ほど部員と四六時中同じ場所で暮らします。家族になった感じがします。

④大会本番
ついに本番です!2000メートルを最も速く漕ぎ切ったチームの勝ちです!最長で5日間ある大会もあります。全日本級の大会の最終日は日本一が決まる日でもあるので独特の緊張感があり、レースには迫力があります。

⑤撤収
艇をまたトラックに積み込みます。長きにわたる大会期間とそれに向けた練習を思い出し、自分の部活歴に一つピリオドが打たれたことを実感する時間でもあります。ノスタルジーを感じますね。以上が遠征時のボート部の紹介でした。

ぜひみなさんも入部して一緒に遠征に行きましょう!

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4/26,27,29 ボートレース
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