文学部

文学部について

初めまして!合格おめでとうございます☺️ボート部女子漕手で新2回生の阪上由夏(さかうえゆか)です!今回は、私が所属している文学部について紹介していきたいと思います✨

まず、時間割はこんな感じです!!

 

(前期の時間割)

(後期の時間割)

文学部はクラス指定科目がほとんどなく、英語ライティングリスニングと英語リーディング、第二外国語の文法と演習1コマずつの計4つのみなので、とても自由に時間割を組むことができます✨自由な分、自分で考えないといけなくて、履修登録には少し時間がかかりますが、一回生のうちは、この4つの授業を軸に自分にとって通いやすい時間割を作っていく形になります📝

ここから先は時間割を作る際に意識したポイント3選です📚

 

意識できるポイント①1限をなくす
実家暮らしでも一人暮らしでも、1限への出席はハードルが高いことが多いです💦
どうせ自由なんだから疲れるものは無くしましょう🔥

意識できるポイント②5限を減らす
5限の時間に合わせた登校は面倒だし、5限まで授業を受け続けるのは疲れます😣授業に集中するためにも、元気な時間(2〜4限)に授業を入れることをおすすめします✨

意識できるポイント③午前休・午後休・全休を作る
空きコマは分散させるよりまとめて休んだほうがお得!
意外と90分では何もできないことが多いです😢
大学は広くて何もないので、まとまった休みを作って自分の時間を増やしましょう💪
おすすめの全休は水曜日と金曜日です🍻

 

いつ授業を受けたらいいかはわかったけど、どんな授業をとればいいの??🥺
そんなあなたのために、授業の種類もまとめました!

<授業の種類>

一回生のうちに意識しておきたいのは、自然群をはじめとした般教(全学共通科目)と系共通科目です。教職課程も併せて、それぞれ解説していきます✏️

・全学共通科目
一回生のうちに1番とっておきたい科目です!特に、教職課程をとるつもりの人は、必要な授業で専門単位が揃ってしまうことも多いので、過剰に単位を取らないためにも積極的に履修しましょう💪
教職課程は余分に40〜50単位ほど履修しなければならないので、この意識はとても大切です👀
特に自然群は、必要単位が少ない(私は6単位でした!)ので、1回生のときに取っておくと取りこぼしが少なく安心です!

・系共通科目
系共通科目とは、全ての系に共通で認定される単位です。文学部では3回生から各専修に進むのですが、その専修をグループ分けしたものが系になります。
この系は2回生に進む段階で選択しますが、必ずしも選んだ系の専修に進む必要はありません。ただし、専修や系の関係で単位が認定されるかどうかが分かれる場合があります。ややこしや😢 ここで便利なのが、系共通科目です!
系共通科目はどの系に進んでも基本単位が認められるので、時間割で余ったところに詰め込むのにとても便利です。専門単位は人により意外と足りなくなる場合も多いので、般教と違ってどの授業で何単位、みたいなルールも弱いですから、とれるときにとっておくのがおすすめです📝

 

ここまででわかるように、文学部は授業の取り方がとても自由なので、ただ学校に行くだけだとコミュニティがなかなか得られず寂しくなっちゃいます…😢
だからこそ、学部の新歓や気になる新歓を見つけておくことがおすすめなんです👏✨

 

この時期は情報過多で潰れちゃいそうだと思いますが、しんどいときは身近な先輩を捕まえて履修を真似っこさせてもらうとほんとに便利☺️ぜひ私たちボート部の新歓に来て相談してくださいね🎵

 

<その他おすすめ情報>
・文学部学友会
学部単位の自治会みたいなところです!各クラスの代表委員などが所属しています。入学時に2000円くらい徴収されますが、そのお金で学祭での支援や教室貸出をしてくれます!気軽に使える場所が欲しいときは連絡してみてね⭕️